生後2ヵ月ぐらいの子猫ちゃん(女の子の姉妹)の里親を募集しています。
そろそろ離乳期を迎え、元気モリモリで遊びまわっています。
病院で健康チェックはしていますので、安心してお迎えしてもらっても大丈夫だと思います。
飼育してもいいと思われる方は、是非病院までご連絡ください。
また、一度見てみたいという方も、気軽に連絡ください。
TEL 06-6388-9911
ノミは温かい時期(気温13℃以上)から暑い時期に大量に発生します。
咬まれると非常に痒くて皮膚病を起こすことがあります。
また、ノミは条虫(サナダムシ)を体内に寄生させる仲介役にもなっています。
藪や草むらなどに生息するマダニは、ペットの散歩時に寄生する機会を常に狙っています。
マダニは、動物の皮膚の薄い部分に口ばしをさして固定し、吸血と唾液分泌を交互におこないます。
また、バベシア症などの恐ろしい病行きを引き起こす病原体を媒介します。
ノミやダニの駆除薬には、ホームセンターやペットショップ、スーパーマーケットなどで扱っているノミ取り首輪やスポット剤などがありますが、動物用医薬部外品である為、効果の低いものや効果持続期間が短いものがあります。
動物の体質によっては、中毒や皮膚炎を起こすことがあります。
畳やカーペットにノミの卵や幼虫が落ちているという理由から、市販の殺虫剤をまかれる方がいますが、ノミの卵やさなぎにはまったく効果はありません。
適切なノミ・ダニ駆除薬を使い、こまめに掃除機をかけることが大切です。
動物病院で駆除薬を処方してもらう方が、飼い主さんや動物たちによい結果を生み生み出します。
詳しくは当院にご相談下さい。
家族の一員であるワンちゃんといつまでも健康に過ごしたいと思う気持ちは誰でも同じです。病気に対して予防できる手段をすべて尽くすことは、犬への愛情の表れではないでしょうか。伝染病を予防するワクチン接種とともに必ず予防しなければならない病気に、フィラリア症(犬糸状虫症)があります。
離乳期を過ぎたらフィラリア予防を始めましょう。
フィラリアは、蚊が媒介する寄生虫です。フィラリアに感染した犬では、通常フィラリアの幼虫(ミクロフィラリア)が血液中に存在します。その犬を蚊が吸血する事によって蚊の体内にミクロフィラリアが取り込まれ、別の犬を吸血する際に伝染します。犬の体内に入ったフィラリアは成長して最終的に心臓内や肺動脈に寄生します。
フィラリア症に感染すると、血液の循環が悪くなり、おなかに水が貯まったり、赤い色のオシッコをしたりします。
また、失神したり、突然死することもあります。
フィラリア症は、毎月1回お薬を飲むことで、確実に予防ができます。
フィラリア症予防薬の作用により、蚊の発生期間と投薬期間は同じではありません。
投与期間は、蚊が発生した日の1ヵ月後から蚊がいなくなった日の1ヵ月後まで投与を続けます。
(投与期間は5月~12月頃までと一般に言われていますが、最近の暖冬傾向から、当院では年間投与をお勧めしています)
秋になっても蚊はいますし、夏の蚊より活発に吸血します。
決して秋口に蚊がすくなくなったからと勝手にやめずにきちんと投与してあげてください。
また、蚊取り線香や防虫スプレーなどはフィラリア予防にはなりませんのでご注意ください。
詳しくは当院にお問い合わせください。
今まで、みなさんにご迷惑をかけていましたが、アニコム損保の取扱を開始しました。
共済から損保になって、いろいろな確認事項が増えていますので、カードの提示をお願いします。
また、会計時に少しお時間がかかりますので、ご了承お願いいたします。
今日は本当にいい天気で、市場池公園を散歩してきました。
今日はほんとに温かく、イズミヤでお弁当を買って、昼食をすましている方も多いみたいでした。
1週間前は、満開だった桜も、見事に散ってしまい、葉桜に変わっています。
藤棚はもう少しで見ごろで、一度、市場池公園の散歩はいかがでしょうか?
青々しい緑もほんとにきれいなんですが、これから若葉を食べてしまう、毛虫さんが出てくる時期になります。お散歩の際には、気をつけてください。
また、動物たちのノミやダニの予防は万全でしょうか?
この時期、お散歩に連れて行ったワンちゃんが草むらに入ることが多いと思います。確かに事故みたいなものなのですが、ダニなどの吸血昆虫に吸血されることがあります。また、ノミなどを家に持ち込むこともあります。
そのようなことがないように、予防薬として、ダニやノミの駆除薬をしてあげてください。
当院では、ワンちゃんやネコちゃんの生活形態に合わせて、ダニやノミの駆除薬を取り扱っていますので、ご相談ください。
また、外気温が15℃を超えて、蚊の吸血活動が開始しています。
フィラリアの予防は万全でしょうか?
フィラリア症は定期的な投薬によって、100%予防できる病気です。
大変なことにならないように、予防をしてあげてください。
当院では食べさせやすい国産のおやつタイプのフィラリア予防薬やアレルギーの方などに対応できるように、いろいろなフィラリア予防薬を取り揃えています。
詳しくは、当院にご相談ください。
4月最初の土曜日は雨でしたが、昨日はいい天気でした。
昨日はどこかに出かけられた方は多かったのではないでしょうか?
今日もいい天気で、少し市場池公園を散歩してみました。
写真のように色々なお花が咲いていますので、お弁当をもって、公園でお食事されるのもいいかもしれません。
今年の桜の開花は例年よりも早かったので、学校等の入学しには散ってしまうのかなと思っていましたが、何とか大丈夫そうですね。
狂犬病予防接種週間が始まっています。
犬を飼育されている方は、必ず接種お願いします。
集団接種で接種できなかった方は、当院でも狂犬病のワクチンを接種していますので、気軽に相談してください。
ネコちゃんはとても怖がりな子が多いです。
自分のテリトリー(縄張り)以外のところに行くのは非常に嫌がる動物です。
ネコちゃんを連れて来院される場合は、首輪とリードは必ずつけ、ケージに入れて来院してください。
洗濯ネットや座布団カバー・猫用ネットに入れても大丈夫です。
特に、怖がりな子や暴れてしまう子は必ずネットに入れてきてください。
以上の注意点は大切な家族のためですし、他の方々への配慮でもあります。
特に、当院は交通量の多い道路に面していますので、事故などのないように、マナーとルールはきちんと守ってください。
おかげさまで、開院して1年が経ちました。
今後も、ペットのためのホームドクターとして、精進していきますので、ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
さて、1年のご愛顧に感謝して、3月末日まで、当院で取り扱っている処方食(ヒルズ・ロイヤルカナンなど)とプレミアムフードを通常の販売価格より5%OFFで販売させていただきます。
プレミアムフードとは、ペットショップやホームセンターで販売されている量産品とは、異なるもので、獣医師専用で販売されているものです。良質な食事で、被毛をはじめ健康は明らかに目に見えて現われてきます。
是非、この機会にプレミアムフードをお試しいただければ幸いです。
また、当院ではご紹介者さんとお友達にちょっとうれしい特典のあるお友達キャンペーンも実施しています。
詳しくは、お問い合わせください。
犬を連れて来院される場合は、首輪はしっかりと締め、リードをつけてください。
首輪は指が1~2本入る程度で締めるのが適正です。
ゆるすぎるのはワンちゃんにとって楽なことではなく、首吊り・首締め・すっぽ抜けの原因になります。
小型犬はできるだけケージに入れて、来院してください。
ご自身の家族のため、また、お互いに気持よく診察をうけてもらうためのものです。
事故などのないように、マナーとルールはきちんと守ってください。
特に、当院は比較的交通量の多い道路に面していますので、くれぐれもご注意ください。
春先からはフィラリア予防のお薬の処方ために来院される方や、狂犬病のワクチンなど、多くのワンちゃんが来院する機会が増えてきます。
当院の待合室は決して広いとは言えませんので、出来る限り待ち時間を短縮してもらうためにも、予約をお勧めします。
詳しくは、当院にご相談ください。
梅雨の時期や夏と比べて、この時期は気温が低く、乾燥していますので、ワンちゃんやネコちゃんたちの耳を見たり、触ったりするにはいい時期かもしれません。
耳の中には常在菌と呼ばれる、菌があり、普段はうまくお付き合いをしています。
それが、からだの抵抗力が落ちたり、菌のエサとなる汚れ(耳垢)が増えたり、菌が好む湿気が多かったりすると、異常に菌が増えて炎症が起きてきます(外耳炎)。
以下のようなことがあれば、かかりつけの先生に相談してください。
耳の中はデリケートにできていますので、過度な耳掃除は症状を悪化させますのでご注意ください。
詳しくは、当院まで相談してください。