重症で病院に運ばれてきたネコちゃんが回復しましたので、里親の募集をします。ふわふわでとても愛らしい顔つきをしています。
保護されてきた時は、親猫から育児放棄をされてかなり衰弱していましたが、元気にごはんも食べられるようになり、飛び回っています。今日もいっぱい食べています。
子猫ちゃんの情報は、茶トラ白の男の子で、現在500gぐらいで、生後1ヶ月ぐらいです。おいしかった。
興味のある方は、気軽に当院にお問合わせください。
重症で病院に運ばれてきたネコちゃんが回復しましたので、里親の募集をします。ふわふわでとても愛らしい顔つきをしています。
保護されてきた時は、親猫から育児放棄をされてかなり衰弱していましたが、元気にごはんも食べられるようになり、飛び回っています。今日もいっぱい食べています。
子猫ちゃんの情報は、茶トラ白の男の子で、現在500gぐらいで、生後1ヶ月ぐらいです。おいしかった。
興味のある方は、気軽に当院にお問合わせください。
1ヶ月ぐらいの子猫を四頭保護された飼い主さんから、里親募集の依頼がありました。黒の男の子、茶トラの男の子、シャム様の男の子、サビの女の子の四頭です。
元気モリモリで写真がうまくとれません。
病院で健康診断をさせてもらいましたが、特に問題なく元気な子猫ちゃんでした。どんぐりまなこのシャム様ネコちゃんとちょっと怖がりさんのサビネコちゃんです。
元気な茶トラさんは本当に写真を撮らせてくれません。
飼ってもらえる方がおられましたら、電話やメールでかまいませんので、当院までご連絡ください。好奇心のつよい黒ネコさんとシャム様ネコちゃんです。
尚、子猫ちゃんは保護された方のところにいますので、連絡いただければ顔合わせの準備をさせていただきます。
今日はほんとびっくりすることがありました。
以前働いていた貝塚市にある動物病院で診察していたワンちゃんが病院に訪問してくれました。
最初は電話で「健康診断をしてほしい」という連絡で、飼い主さんの名字とワンちゃんのお名前をお伺いしていましたが、まさか貝塚時代のお客様とは思いもしませんでした。
開院して3年が経過し、そのワンちゃんと会うのもほんと4年ぶりぐらいになります。
ずいぶんご無沙汰していましたが、お会いするとすぐに思い出すことができました。
久しぶりに先生に健康チェックをしてもらいたいということでしたが、少し体重が増えたぐらいで、特に健康上は問題はありませんでした。
飼い主さんは大阪市内経由で、高速を使わずにゆっくり休憩されながら当院まで来られたそうです。
ほんと感謝です。
ワンちゃんも飼い主さんも元気な姿が見れてほんとにうれしかったです。
当院のコンセプトは前の勤務していた病院で診察しながら、みんなが笑顔になるにはどうすればいいのかを考えて作りました。
病院のコンセプトは間違いないのかなと確信できたような気もします。
今後とも、当院のコンセプトをもとに診察を行っていきたいと思います。
今年はどことなく肌寒く、震災などあり何かしら自粛モードですが、今日公園を散歩していたら桜がわずかですが開花しているのを発見しました。
周りのつぼみもずいぶんふくらんでいるので、学校の入学式ぐらいにはほぼ満開になるのかなと思っています。
さて、今年も4月に入り、狂犬病予防月間が始まっています。
狂犬病は感染すると、100%致死する病気です。
治療法は確立されておらず、予防を徹底することで蔓延を防いでいる病気です。
生後90日以上のワンちゃんに対して接種義務があり、接種義務違反の方は高額な罰金の請求もありえますので、早めに接種に行ってください。
当院でも、いつでも接種可能です。
尚、今年から摂津市でお住まいの方だけですが市役所の登録業務も可能になりました。(吹田市・茨木市の方は書類は後日、郵送になります)
おかげさまで、開院して3年が経過しました。
掲げた診療方針をもとに多くの方に接してきました。
私自身の説明が言葉足らずに、飼い主さんに十分にご理解いただけたか心配していましたが、まだまだ数少ない口コミですが、過分なお誉めのお言葉をいただきました。
今後も精進して、日々の診療にあたりたいと思います。
まだまだ寒いですが、もう数週間で4月です。
狂犬病予防の集合注射がはじまり、また、フィラリア予防薬の投薬時期が始まります。
4月・5月は混雑が予想されますので、早めに来院されることをおすすめいたします。
日本全体が東日本の震災でお祝いムードは不謹慎のような気ますが、当院では日頃の感謝をこめて、ささやかですが、動物がらのガーゼハンカチをお配りさせてもらっています。
数に限りがありますので、お早めにご来院してください。
室内飼いが主流になってきた現在、ワンちゃんが異物を口にする機会が増えています。
アニコム損保の調べで動物病院の来院理由の中で誤食や誤飲の件数が全体の14%となっています。
誤飲や誤食した理由は次のようなものがあります。
◎遊んでいるうちについ飲みこんでしまった。
◎遊んでいるものを取られまいとして飲み込んでしまった。
◎いいにおいがして食べてしまった。etc.
色々な理由がありますが、乳幼児と同じように、ワンちゃんの届かないところに誤飲や誤食しやすいものは片づけが基本になります。
誤飲や誤食は食べたものの種類や形、大きさや量によってその後の症状が変わってきます。
なんでもかんでも「うんちにでるだろう」と考えるのはとても危険です。
無理に吐かせようとして窒息死してしまうことや、排泄されるのを待って腸閉塞になってしまうこともあります。
自己判断せずに、まずはかかりつけの先生と相談してください。
ワンちゃんの場合、飼い主さんの知らない間に誤飲していることも多々あります。
元気はあるけど、ごはんを食べてたり水を飲んだらすぐに吐いたり、下痢や軟便などの症状があれば、できるだけ早くかかりつけの先生に診察を受けてください。
詳しくは当院までご相談ください。
大阪でも久しぶりの積雪がありびっくりしました。
冬に逆戻り?という感じです。
おたくの猫ちゃんはぬくぬくしていますでしょうか?
昨年、11月にアニコム損保から報告されたデータ興味深いもののがあります。
「各疾患の季節別請求件数を集計したところ、猫では、冬季に「泌尿器疾患」の請求件数が増加する傾向であることがわかりました。
請求の多い泌尿器疾患としては、膀胱炎、腎・膀胱結石、尿石症、下部尿路疾患などがあげられます。」(アニコムレポートVOL.9より引用)
確かに、この時期におしっこの病気で来院する猫ちゃんは増えるような気がします。
次のような症状があれば、動物病院に来院してください。
□ トイレに行く回数が増えた。
□ 赤みがかかったおしっこ、または赤いおしっこがでる。
□ トイレでじっとしているのにおしっこがでない。
□ トイレでないところでおしっこをしてしまう。
□ 陰部をよくなめる。
□ 普段と比べておしっこの量が少ない。
□ おしっこをするときに鳴いて痛がっている。
おしっこの病気は場合によっては命を落としかねないこともあり、早めの検診をおすすめいたします。
当院では、定期的な健康診断の推奨や様々なごはんやサプリメントの提案を行っています。
詳しくは当院までご相談ください。
寒気団が居座り寒い日が続きますがいかかでしょうか?
寒い中おたくのワンちゃんは、お散歩は喜んで出かけますでしょうか?
最近、動きがわるくなった。
散歩を嫌がるようになった。
段を飛び越えるのを躊躇するようになった。
などの症状はありませんでしょうか?
また、この子は年だからといって放置していませんでしょうか?
もしかすると、関節疾患を患っているかもしれません。
昨年、11月にアニコム損保から報告されたデータ興味深いもののがあります。
「各疾患の季節別請求件数を集計したところ、犬では冬季(12月-2月)に「筋骨格系疾患」の請求件数が増加する傾向があることがわかりました。夏季(6月-8月)の請求件数が最も少なく、気温の低下に伴い請求件数が増加していき、冬季に最も請求件数が多くなる結果となりました。」
「請求の多い筋骨格系疾患としては、関節炎、椎間板ヘルニア、膝蓋骨脱臼などがあげられます。」(アニコムレポートVOL.9より引用)
関節疾患を放置しておくと、重度の運動障害を起こし、場合によっては難易度の高い手術が必要になったり、根治不能になることがあります。
そうなる前に、早めの検診をおすすめいたします。
当院では、定期的な健康診断の推奨や様々なごはんやサプリメントの提案を行っています。
詳しくは当院までご相談ください。
12月2日の産経新聞朝刊に「最悪死亡も…ペットからの感染症が増加」という記事が掲載されていました。
「ペットなどの動物から人間にうつる「動物由来感染症」が今後、国内で増加しそうだ。背景にあるのは、高齢化やペットとの生活の変化。かまれたり、ひっかかれたりして感染し、中には死に至るケースもあり、専門家は「ペットから感染症がうつる可能性があることを認識してほしい」と警鐘を鳴らす。」(産経新聞より抜粋)
普段、診察していても個々の生活形態やペットとの関わり方が変化しているように思います。
以前よりもより密接に、わが子のようにかわいがられている飼い主さんが増えていると思います。
それを反映してかカプトサイトファーガ感染症やイヌネコ回虫症の症例が増加しているのも事実です。
「私の子に寄生虫なんかいないよ」といわれていた飼い主さんのワンちゃんからお腹の虫が出てきたこともあります。
動物由来感染症について過度な反応は必要ないと思いますが、ペットと暮らす際には感染症のリスクもあるということを知り、狂犬病の予防注射やノミやダニの駆除を含めた定期駆虫を確実に行い、動物たちと良好な関係を築いてほしいと思います。
当院では、動物たちと良好な関係を築いてもらうために、色々とご提案させてもらっています。
詳しくは当院までご相談ください。
何気ないスキンシップの時に、お口のにおいが気になったことはありませんか?
犬・猫の口を開けた時、悪臭を感じられ、歯が黄色くなっている部分があればそれが歯石です。
歯石とは、食べカスと細菌の混合物としてできた歯垢が2~3日放置された事により、歯垢で繁殖した細菌がカルシウムを寄せ集めた事で結晶化したものです。
こうなると通常の歯磨きでは落とせません。
歯石に歯周ポケットが塞がれてしまうと、歯周ポケット内部に細菌が繁殖し、歯周病(歯肉炎・歯槽膿漏)を発症させます。
その細菌は歯ぐきを徐々に浸食し、次第に血流にのって体中に循環してしまいます。
すると肝臓や心臓等の循環器官に深刻なダメージを与えるとされています。
それを防ぐため、今までは全身麻酔をした上で歯石を除去する方法が最も一般的ですが、全身麻酔に抵抗を感じる飼い主さんも多いのも事実です。
~そこで手軽に口腔ケアを行うためにカナダで開発されたのが犬猫用歯石除去スプレー リーバⅢです!!~(写真はメーカーのカタログより引用しました。)
リーバⅢは口腔内の細菌類を殺し、歯のエナメルを再形成させ、歯石を剥離させる事ができます。
使用開始から2カ月程の期間はかかりますが、お口の中(歯にかける必要はありません)に1日2回(朝・晩)スプレーをかけるだけで簡単に歯石が落ちます。
歯石を予防する場合は1日1回だけで結構です。
もちろん体に対しても無害で、時間がかからない点では飼い主様も犬や猫もよけいなストレスがかからずに続けやすい商品だと言えます。
また、歯石の予防にも実に優れた働きをするのも特徴です。
1日1回お口の中にスプレーするだけで、歯を磨くよりきれいに保てるのもこの商品の特徴の一つと言えるでしょう。
毎日の口腔ケアに最もオススメできる商品です。
当院でも、導入して1年になりますが、評判は好評でリピートされるかたも多いです。
詳しくは当院までご相談ください。