愛犬の健康を維持するために、毎日のチェックとケアはとても大切です。
定期的にチェックすることは、病気の早期発見につながります。
散歩には運動だけではなく、ストレス解消や日光浴といった目的があります。予防接種と散歩のしつけがきちんとできたら、ストレス解消と健康のために散歩に出かけてみましょう。
成犬の目安は1日2回、各30分程度で、犬の体調をみながら出かけてください。また、犬種によっては犬種に応じた運動量を提供してあげてください。狩猟犬や牧羊犬として改良されてきた犬は、特に、多くの運動量を要求しますので、注意してください。
散歩のコースや時間は決めてしまわないようにしてください。
定刻の散歩が習慣になると、犬がその時間に催促して吠え出したり、通いなれた道では率先して歩こうとしたりします。
ワンちゃんに飼い主さんとの距離を認識させるためにも、可動式のものではなく、一定の長さのものをお勧めします。
犬との良好な関係を保つためにも、常に主導権は飼い主がとるようにしてください。
詳しくは当院にご相談ください。