勉強会等の参加のため、以下の日程を休診とさせていただきます。
ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いいたします。
5月16日(日) 午後休診(午前中は診察しています。)
5月23日(日) 午後休診(午前中は診察しています。)
勉強会等の参加のため、以下の日程を休診とさせていただきます。
ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いいたします。
5月16日(日) 午後休診(午前中は診察しています。)
5月23日(日) 午後休診(午前中は診察しています。)
ゴールデンウィークは下記のとおりの診察時間となりますので、よろしくお願いいたします。
4月25日(日)午前のみ診察
4月26日(月)通常時間の診察
4月27日(火)通常時間の診察
4月28日(水)定休日
4月29日(木・祝日)午前のみ診察
4月30日(金)通常時間の診察
5月 1日(土)通常時間の診察
5月 2日(日)通常時間の診察
5月 3日(月・祝日)終日休診
5月 4日(火・祝日)通常時間の診察
5月 5日(水・祝日)定休日
おかげさまで、開院して丸2年が経過して、3/17を持って3年目に突入します。
「みんなの笑顔の為に」をモットーに、日々精進してがんばってきました。
リピートしていただける飼い主さんも徐々に増え、当院の診療方針も間違っていなかったと自負しています。
今後とも、御指導・御鞭撻のほどよろしくお願いします。
さて、ささやかですが、キャンペーンを企画させていただきました。
当院で取り扱っている処方食および一般食を購入された方に、わんちゃんにはビスケット(1箱、60g)、猫ちゃんにはウエットのご飯(1パック、85g)をプレゼントさせていただきます。
わんちゃんのプレゼント商品は、森乳サンワールド製 動物病院用ビスケット「フィッシュ&ポテト」(低アレルゲンビスケット)です。
この商品は、低アレルゲンである魚を使用し、オメガ-3脂肪酸が豊富で、皮膚の健康維持が気になるわんちゃんにもご利用いただけ、植物性の原料にはポテトとトマトを使用し、嗜好性だけではなく、栄養のバランスにも配慮されています。また、骨や関節の健康を維持するグルコサミンや、脂肪を燃焼させやすくするL-カルニチンなど配合されており、どのステージのわんちゃんにも安心して与えることができます。
ねこちゃんのプレゼント商品はヒルズ製 c/dマルチケア 85gパウチになります。
この商品は、やわらかチキンとグレイビーソースがたっぷり入った商品で、日ごろカリカリしか食べていないねこちゃんのご褒美にはもってこいの商品です。
キャンペーン期間は3月末日までとさせていただきますが、商品がなくなり次第、終了とさせていただきます。
詳しくは当院にご相談ください。
犬を迎えるという事は、本来ならば養子・養女を迎えるぐらいの心構えと準備が必要です。
子犬というのは、これから母犬の保護のもとで人生(犬生)勉強をして生きるすべを学ばなければならない年頃です。
つまり子犬を手にするということは、母犬の代わりとなって、これから生きていく為のノウハウやルールを教えて育てていくことなのだと考えるべきです。
特に集合住宅(アパートやマンションなど)で犬と暮らしたいと思うなら、なおさらのことです。
たとえ、ペット飼育可能のマンションであっても、ペット飼育している人とペットを飼育していない人の間で、トラブルは少なくありません。
排泄に関することや、吠え声、臭い、汚れなどで近隣の人々に迷惑をかけることのないように考えて犬のしつけをし、犬との暮らしを工夫しなければなりません。
詳しくは当院にご相談ください。
犬と幸せな生活を得るためにはそれなりの努力が必要です。
以前のような番犬型飼育のように、放任主義ではいけません。
これから母犬や先輩の犬からいろいろな事を学ぼうとする時期に子犬を譲り受ける場合には、飼い主がその代わりをつとめなければなりません。
絶対的な存在である母犬の代わりを飼い主がつとめ、信頼関係を築き、子犬が人間社会に慣れていくよう導いていく必要があります。
「三つ子の魂百までも」ということわざがありますが、幼いころに受けた経験が生涯にわたって強く自分のなかに残るというのは犬も同じです。
子犬は経験して一つ一つ自分のなかに知識を積み重ねていきます。
よい経験を通して穏やかな、聞き分けのよい犬に育ててください。
詳しくは当院にご相談ください。
子犬があなたの家に到着するときは、母犬や兄弟犬と離されるという初めての体験です。
それまでは、子犬の生活にとって母犬がもっとも大切な存在でしたが、あなたの家族の一員となった時点で、これから新たな愛情関係と社会的な繋がりをつくらなければりません。
幼い子犬は母犬に抱いていた愛着と信頼を、これから食事とぬくもりや安らぎを与えてくれる人に対して向けるようになります。
多くの場合、はじめは家族の中のひとりと特別に強い絆を結ぶようになります。
そのひとりを安らぎの源として尊重し、その安定した信頼関係をもとに、人間社会をしるための第一歩を踏み出せるようになります。
子犬と飼い主の強い絆は、当初はたいへん重要な役割を果たしますが、成長するにしたがって、子犬は自立を学ぶべき時がやってきます。
野生の子犬は、母犬や兄弟犬に対する愛着が、群れ全体への愛着におきかわりますが、家に迎えた子犬も同じく必要となります。
絆を緩める事は、子犬にとっても飼い主にとってもはじめのうちは難しいことかもしれませんが、子犬の成長にとって必要不可欠であることを忘れないでください。
たとえ結びつきの度合いが弱くなったとしても、愛情の交流が途絶えるわけではなく、子犬との関係は、あなたが決めたことが守られる限りいつまでも続きます。
今日から、社会的関わりあいの主導権は子犬ではなく、必ずあなたが握ってください。
それを上手に達成することができれば、子犬は好き勝手に社会的関わり合いを持てないことを学習することができます。
そうすることによって、「ひとりの時間」に対処できるようになります。
逆に、社会的な欲求をすべて飼い主に依存したままの子犬は、ひとりきりにされると問題行動をおこしがちで、いわゆる「分離不安」を起こすようになるかもしれません。
分離不安によく見られる症状として、物を壊す、吠える、不適切な排泄をするなどがあります。
これらの問題行動はよく知られていますが、最初からしつけをしておくことがベストです。
詳しくは当院にご相談ください。
3月の臨時休診をお知らせします。
以下の日程を休診とさせていただきます。
ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いいたします。
3月 7日(日)午前診察
3月14日(日)午後診察
3月22日(月・祝日)午後診察
3月27日(土)午後診察
日曜日や祝日の診察を希望される方は、事前に連絡いただきますようお願いします。
子犬をはじめ動物たちは命をもった生き物です。
行動を通じてさまざまな要求をしますが、生まれながらのコミュニケーション手段は私たちのものとは違うことを理解しなければなりません。
子犬に気持ちが伝わらない、お互いが理解できないといった問題を避けるためには、次の点を十分に理解することが大切です。
犬は人ではありません。
考える力も感情の表現も私たちとは異なっていますが、人の気持ちを理解する能力に優れています。
オオカミなど野生のイヌ科の動物は本来、複雑な序列のルールがある群れで生活します。
イヌとイヌとの関係もよく似ていますが、群れの中の序列のルールを厳格に当てはめようとすると混乱を招く恐れがあります。
子犬の成長過程で生後3~4ヶ月ごろは大変重要です。
子犬はこの時期に社会的習慣を学ぶことによって、群れの仲間との関係をそれぞれに築くことができ、それが群れ全体のまとまりと安定につながります。
母犬や兄弟犬との愛情が育まれることによって、子犬の社会的基盤は安定し、子犬自身の行動をコントロールする方法や周囲とうまく調和をとる方法を学びます。
犬は、あらゆる感覚いわゆる五感(視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚)を利用してコミュニケーションをとります。
本能的な行動だけではなく、生きていく過程で学習した複雑な反応を組み合わせて、お互いにメッセージを交換しています。
犬は新しい家や新しい家族など、さまざまな環境に適応することは可能ですが、犬のコミュニケーションや理解力、適応力にも限界があります。
具体的な反応のしかたは、子犬によってさまざまです。
その行動は親犬からの遺伝的な影響や、成長段階の環境的な影響、他の犬や犬以外の動物との社会的な関わり合いなど、いくつかの要素が組み合わさって形成されます。
何かわからないことや、気になることは当院にご相談ください。
「犬を飼おう!」と思いたったら、わけありの犬を引き取るような場合や、迷い犬とであってしまったとき以外は、何百とある犬種の中から、自分の性格やライフスタイルにぴったりあう犬種を探すことからはじめるのが理想的です。
現在いる犬達は、長い年月をかけて色々な使用目的の為に、作出、固定が繰り返され、人が希望する性格や、能力、体型を持った犬種としてできあがったものです。それが、例えば、害獣駆除を目的とした猟犬だったり、羊の番をさせるための牧羊犬だったり、人の心を和ませる愛玩犬だったりします。
それを無視をして、はやりすたりに惑わされた犬種選びや衝動買いをしていたのでは、人も犬も「こんなはずじゃなかった」と苦々しい思いを続けなければならなくなります。
特に30年前とは異なり、家の中での犬の飼育が増え、多くの犬の問題行動のほかに、犬を擬人化して考えてしまうことによる問題などの相談を受ける機会が増えました。
こういった不幸な事態を招かないためにも、犬の生い立ちや、性格をよく理解して犬種選びをして下さい。
詳しくは当院にご相談ください。
恐れ入りますが、下記の日程を休診とさせていただきます。
ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いいたします。
2月 7日(日) 午前休診
2月14日(日) 午前休診
2月21日(日) 午後休診
2月27日(土) 午後休診
2月28日(日) 終日休診
尚、日・祝日でも、基本的に診察を行っていますが、会合等で不定期に休診が入ることがありますので、来院されるときはあらかじめ電話等で確認してから、来院されることをお勧めします。