摂津市千里丘 吹田市 エヴァ動物病院
〒566-0001 摂津市千里丘5-16-6 Phone 06-6388-9911 (吹田市 山田市場池公園近く)

診療日誌診療日誌

記事一覧

ワンちゃん、猫ちゃんの息は大丈夫ですか?くさくないですか?ワンちゃん、猫ちゃんの息は大丈夫ですか?くさくないですか?

今年の9月28日の読売ニュースに「脳出血起こす虫歯菌…高血圧・喫煙は特に危険」という興味深いニュースが掲載されていました。

内容は以下の通りです。
「 脳出血を引き起こす危険性が高い特殊な虫歯菌を、大阪大の和田孝一郎准教授らが見つけた。この菌に感染した人が高血圧になったり喫煙したりすると、発症率が高まるという。
  この菌があってもすぐに脳出血を起こすわけではないが、高血圧や加齢、喫煙で血管内皮が弱ったり、傷ついたりすると、発症率が上がるとみられる。」(読売新聞ニュースより引用)


普段の診察をしていると歯周病はよく見られる病気です。

手や顔をなめられた時に異臭を感じたことはありませんか?

においを感じられたら、一度、口の中をのぞいてみてください。

においのものとは歯石に含まれる口腔内細菌です。

完全な除菌は不可能ですが、人間と同様に食後のブラッシングなど定期的にケアすることにより、軽減することは可能です。

放置しておくと、歯肉炎から歯槽膿漏と進行してしまいます。

炎症を起こした部位から口腔内細菌が血流を通して、脳をはじめ全身に分布し、今回の報告のように各臓器で出血を起こし、傷害を起こすことが考えられます。

実際に高齢の動物を診察していると重度の歯槽膿漏が見つかることがあり、多臓器疾患を患っている患者さんが多いです。

ワンちゃん・猫ちゃんに長生きしてもらうためにも、コミュニケーションの一環として、一度歯をのぞいてみてください。
そして、歯磨きにチャレンジしてください。
ファイル 210-1.jpg
当院では、歯科処置をはじめ、歯磨き指導・歯磨き用品の販売をおこなっています。

ご気軽に相談して下さい。

仔猫の里親さんが見つかりました。仔猫の里親さんが見つかりました。

仔猫の里親さんが見つかりました。

保護した時は、300gぐらいで、衰弱しきっていましたが、昨日体重測定をすると、約600gになっていました。

里親になっていただける飼い主さんのところに先住の猫ちゃんがいたので、相性はどうかなと心配していましたが、1週間のお試し飼育では少し警戒していたみたいですが、仲良くやっているみたいです。

ほんとによかったです。

ファイル 206-1.jpg
ありがとうございました。

生後1ヶ月ぐらいの子猫の里親を募集しています。生後1ヶ月ぐらいの子猫の里親を募集しています。

重症で遺棄されていたネコちゃんが回復しましたので、里親の募集をします。

ふわふわでとても愛らしい顔つきをしています。
もしかして長毛?と思うぐらいふわふわです。ファイル 204-1.jpg


保護した時は、かなり衰弱していましたが、今では動くものにすぐに反応し、飛び回っています。
猫じゃらしを必死に目で追っているところです。ファイル 204-2.jpg


子猫ちゃんの情報は、キジトラの男の子で、現在400gぐらいで、生後1ヶ月ぐらいです。
けっこうイケニャンと思いますがいかがでしょうか?ファイル 204-3.jpg


興味のある方は、気軽に当院にお問合わせください。

ハイビスカスがやっと一輪・花をつけました。ハイビスカスがやっと一輪・花をつけました。

病院の側面は西日が強く、毎年の事ですが、壁が焼けるようになります。

日照不足はあまり気にしなくてもいい環境なのですが、直射日光が強く、水枯れや暑さで植木を枯らすことがありましたが、今年初めて、ハイビスカスが一輪・花をつけてくれました。ファイル 203-1.jpg

昨年はたくさん花をつけてくれたのですが、今年の冬の寒さでうまく冬越しできずに、最近まであまり葉をつけてくれませんでした。

今年は無理かなと思っていたところなので、なんとなく嬉しい気分になります。

今年はミリオンベールというペチュニアの品種改良した苗木もチャレンジしてみました。

1株でご覧のような写真のように立派に育ってくれました。ファイル 203-3.jpg

診察中は看板犬のエヴァのそばに飾っています。

機会がありましたら一度、ご覧下さい。ファイル 203-2.jpg

仔猫の里親さんが見つかりました。仔猫の里親さんが見つかりました。

仔猫の里親さんが見つかりました。

ほんとに元気な子で院内のケージだけではかわいそうでしたが、里親さんのところで元気に走りまわっているみたいです。

ありがとうございました。ファイル 200-1.jpg

子猫の里親を募集しています。子猫の里親を募集しています。

重症で病院に運ばれてきたネコちゃんが回復しましたので、里親の募集をします。ファイル 197-1.jpgふわふわでとても愛らしい顔つきをしています。

保護されてきた時は、親猫から育児放棄をされてかなり衰弱していましたが、元気にごはんも食べられるようになり、飛び回っています。ファイル 197-2.jpg今日もいっぱい食べています。


子猫ちゃんの情報は、茶トラ白の男の子で、現在500gぐらいで、生後1ヶ月ぐらいです。ファイル 197-3.jpgおいしかった。

興味のある方は、気軽に当院にお問合わせください。

子猫の里親を募集しています。子猫の里親を募集しています。

1ヶ月ぐらいの子猫を四頭保護された飼い主さんから、里親募集の依頼がありました。

ファイル 195-1.jpg黒の男の子、茶トラの男の子、シャム様の男の子、サビの女の子の四頭です。
元気モリモリで写真がうまくとれません。

病院で健康診断をさせてもらいましたが、特に問題なく元気な子猫ちゃんでした。

ファイル 195-2.jpgどんぐりまなこのシャム様ネコちゃんとちょっと怖がりさんのサビネコちゃんです。
元気な茶トラさんは本当に写真を撮らせてくれません。

飼ってもらえる方がおられましたら、電話やメールでかまいませんので、当院までご連絡ください。

ファイル 195-3.jpg好奇心のつよい黒ネコさんとシャム様ネコちゃんです。

尚、子猫ちゃんは保護された方のところにいますので、連絡いただければ顔合わせの準備をさせていただきます。

遠方からのお客様遠方からのお客様

今日はほんとびっくりすることがありました。
以前働いていた貝塚市にある動物病院で診察していたワンちゃんが病院に訪問してくれました。

最初は電話で「健康診断をしてほしい」という連絡で、飼い主さんの名字とワンちゃんのお名前をお伺いしていましたが、まさか貝塚時代のお客様とは思いもしませんでした。

開院して3年が経過し、そのワンちゃんと会うのもほんと4年ぶりぐらいになります。
ずいぶんご無沙汰していましたが、お会いするとすぐに思い出すことができました。

久しぶりに先生に健康チェックをしてもらいたいということでしたが、少し体重が増えたぐらいで、特に健康上は問題はありませんでした。

飼い主さんは大阪市内経由で、高速を使わずにゆっくり休憩されながら当院まで来られたそうです。

ほんと感謝です。

ワンちゃんも飼い主さんも元気な姿が見れてほんとにうれしかったです。

ファイル 192-1.jpg

当院のコンセプトは前の勤務していた病院で診察しながら、みんなが笑顔になるにはどうすればいいのかを考えて作りました。

病院のコンセプトは間違いないのかなと確信できたような気もします。

今後とも、当院のコンセプトをもとに診察を行っていきたいと思います。

おかげさまで、開院して丸三年が過ぎました。おかげさまで、開院して丸三年が過ぎました。

おかげさまで、開院して3年が経過しました。

掲げた診療方針をもとに多くの方に接してきました。
私自身の説明が言葉足らずに、飼い主さんに十分にご理解いただけたか心配していましたが、まだまだ数少ない口コミですが、過分なお誉めのお言葉をいただきました。

今後も精進して、日々の診療にあたりたいと思います。

まだまだ寒いですが、もう数週間で4月です。
狂犬病予防の集合注射がはじまり、また、フィラリア予防薬の投薬時期が始まります。

4月・5月は混雑が予想されますので、早めに来院されることをおすすめいたします。

日本全体が東日本の震災でお祝いムードは不謹慎のような気ますが、当院では日頃の感謝をこめて、ささやかですが、動物がらのガーゼハンカチをお配りさせてもらっています。
数に限りがありますので、お早めにご来院してください。

ファイル 189-1.jpg

動物由来感染症に注意してください。動物由来感染症に注意してください。

 12月2日の産経新聞朝刊に「最悪死亡も…ペットからの感染症が増加」という記事が掲載されていました。

「ペットなどの動物から人間にうつる「動物由来感染症」が今後、国内で増加しそうだ。背景にあるのは、高齢化やペットとの生活の変化。かまれたり、ひっかかれたりして感染し、中には死に至るケースもあり、専門家は「ペットから感染症がうつる可能性があることを認識してほしい」と警鐘を鳴らす。」(産経新聞より抜粋)

 普段、診察していても個々の生活形態やペットとの関わり方が変化しているように思います。

以前よりもより密接に、わが子のようにかわいがられている飼い主さんが増えていると思います。

それを反映してかカプトサイトファーガ感染症やイヌネコ回虫症の症例が増加しているのも事実です。

「私の子に寄生虫なんかいないよ」といわれていた飼い主さんのワンちゃんからお腹の虫が出てきたこともあります。

 動物由来感染症について過度な反応は必要ないと思いますが、ペットと暮らす際には感染症のリスクもあるということを知り、狂犬病の予防注射やノミやダニの駆除を含めた定期駆虫を確実に行い、動物たちと良好な関係を築いてほしいと思います。

当院では、動物たちと良好な関係を築いてもらうために、色々とご提案させてもらっています。

詳しくは当院までご相談ください。

ページ移動

前のページ | 次のページ